茶そば

「今までにない茶そば」をコンセプトに
茶師 米田氏が茶原料をプロデュースした
本格志向の「茶そば」シリーズ

太切りそば

茶師米田 末弘

昭和30年(1955年)奈良県に生まれる。
京都に自家茶畑を持つ芳香園製茶株式会社に所属。
茶師としてお茶の生産・加工に携わり、1991年に全国茶審査技術六段位を取得。
茶業界では年に一度、お茶の鑑識眼を競う競技大会(全国茶審査技術競技大会)が開催され、優勝者には、農林水産大臣賞が授与されるが、同氏は第43回(1996年)の競技大会で優勝。
農林水産大臣賞受賞の茶師として、全国でも類稀なる実力の持ち主である。

茶葉は京都府産100%使用

生粋の宇治茶をつかった
本物思考の茶そばが誕生。

太切りそば

国産原料へのこだわりは、日本の農業支援の思いも込めています。

ラインナップ

農林水産大臣賞受賞茶師 監修 宇治抹茶そば

伝統製法で仕上げた
ほろ苦さが美味しい抹茶そば。

そばと相性の良い茶葉を厳選し、抹茶らしさを損なうことの無いよう「合組(ごうぐみ)」や「火入れ(ひいれ)」などの伝統的な製法を駆使しながら丹精をこめて仕上げております。

抹茶の持つ鮮やかな色合いと気品あるほろ苦さを味わうことが出来るため、単なる「茶そば」ではなく「抹茶そば」とあえて表現をしております。

農林水産大臣賞受賞茶師 監修 宇治焙じ茶そば

焙煎にこだわり
香りを最大限に引き出しました。

原料である焙じ茶は、茶葉の部位ごとに分け、「美しい香り」をコンセプトにそれぞれに合う焙煎を行うことにより、香りを最大限引き立たせた焙じ茶となります。

(焙じ茶の香りにはリラックス効果があると言われております)焙じ茶独特の奥行きのある芳醇な風味を感じる「今までにない斬新な茶そば」に仕上がりました。

農林水産大臣賞受賞茶師 監修 宇治玉露そば

土作りからこだわった
緑茶の最高峰「玉露」を使用。

日本を代表する緑茶の最高峰である「玉露」を使用。土づくりからこだわり丁寧に育てられた茶葉を厳選。旨味を最大限に引き出すため、煉火(ねりび)製法でじっくりと仕上げた玉露原料を使用しております。

一般のお茶とは製法が異なり、収穫時期に20日以上遮光を行うことで、お茶の旨味成分であるテアニンが多く含まれており、「粗挽き」の粉末を使用することで見た目の茶葉感を演出しました。

大切な方へのギフトにもおすすめの
贈答用パッケージもご用意。

カネス製麺のご紹介

カネス製麺は明治40年創業、100年以上の歴史ある製麺会社。
これからも伝統ある日本の味を守り続けていきます。

製造工程の様子

  • 製造工程の様子
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  • 製造工程の様子
  • 製造工程の様子

世界基準の食品製造認証工場で安全な商品作りを行っています。

安全な商品作りのために。
FSSC22000_ロゴ

FSSC22000財団(Foundation FSSC22000)によって開発された食品安全のためのシステム規格です。食品小売業界が中心の非営利団体、国際食品安全イニシアチブ(GFSI:Global Food Safety Initiative)により、食品安全の認証スキームの一つとして承認された規格になります。2020年12月時点で全世界では約24,000件の登録があります。
安全な商品作りのために、カネス製麺では原料の受け入れから出荷までトレース管理を行い、食品安全を図り、品質維持に努めています。

Food Safety System Certification 22000の略

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